子供に矯正をしてあげたい 子供に矯正をしてあげたい 子供に矯正をしてあげたい

こんなことで悩んでいませんか?

大切なお子さんの将来のために矯正をしてあげたいけど考えることが多くて悩んではいませんか?
ネットや本を使って調べられるだけ調べたり実際に医院に足を運んで
話を聞いてみたりした方もいらっしゃるかと思います。

そうやって余計に悩んでしまってませんか?

疑問・悩みにお答えします!

  • 日本矯正歯科学会の「認定医」とは?

    日本矯正歯科学会における認定医制度は、矯正歯科医療の水準を維持し向上を図ることにより適切な医療を提供することを目的として1990年に創設されたものです。この認定医の資格は、学会が認めた大学病院や矯正歯科医療機関において5年以上にわたる臨床経験を有し、学会発表などを行って審査に合格した者に与えられます。

Q1

うちの子は矯正すべきなの?

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A1:お子さんの歯並びの状況を見てみないとわからないのが本音です。
ですが、もし矯正が必要だとなった場合は、ぜひお子さんの将来のために
小児矯正をすることをおすすめいたします。

小児矯正の効果を見てみてください!

  • 美しい歯並び

    芸能人の方たちは当たり前のように歯並びが美しいのはそれだけ歯並びが影響力があると知っているからです。なにより笑顔は第一印象を作る大切なものです。美しい歯並びはお子さんが将来、仕事や縁談の場面で一歩有利になることでしょう。

  • 歯の寿命を延ばす

    歯並びが悪いと虫歯や歯周病になりやすいと言われています。きれいな歯並びは見た目の美しさだけではなく口腔内の美しさも作ります。

  • 滑舌が良くなる

    歯並びが悪いと正しく発音することが難しくなります。将来の就職活動での面接やコミュニケーションを取るときに正確な発音ができないとお子さんには不利な状況が生まれるかもしれません。歯を正しい場所に矯正すれば正確な発音ができるようになります。

この他にもメリットはたくさんあります。
小児矯正をすることはあなたの大切なお子さんに将来の大事な場面で
活躍するきっかけをあげることでもあるのです。

Q2

矯正を始めるタイミングは?

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A2:お子さんの歯並びの状況と年齢にもよります。
タイミングをみて矯正治療を始めることをオススメしています。

もちろんそれには理由があるのですが、
その前に小児矯正についてカンタンに説明させていただきます。

お家を建てるのをイメージしてみてください。
最初に丈夫なお家を作るために最も大切なことは「基礎作り」です。
その上で上モノである建物を建てていきます。

小児矯正での1期治療は「基礎作り」にあたります。
2期治療は1期治療で作った基礎に建物を建てるイメージです。

  • 1期治療(小児矯正:6~10歳)

    1期治療は乳歯と永久歯が混在している時期に行います。発育段階である小児期を利用してあごが広がるように誘導します。子どもの成長を利用するのはこの時期にしかできない治療法です。

  • 2期治療(大人矯正:12歳以降)

    1期治療で歯の土台であるあごの形や大きさを改善しすべての歯が永久歯に生え変わったタイミングで行います。歯並びや噛み合わせを治して仕上げをするのがこの2期治療です。

小児矯正についてカンタンにご説明させていただきました。
それを踏まえて小児期からの矯正をおすすめする理由をご説明いたします。
大きく2つの理由があります。

1つ目は小児期を終えて成人期(12歳以降)に入ると矯正は
「小児矯正」ではなく「大人矯正」というものになります。
その場合、お子さんの歯並び状況によっては歯を抜くこともあるかもしれません。
小児期の成長発育を柔軟に利用して矯正治療をすれば将来的に
歯を抜くというリスクを防ぐことができる可能性が高くなります。

これが1つ目の理由です。
2つ目はリスク回避だけでなく様々なメリットが受け取れることにあります。
以下に小児期から矯正を始めるメリットをまとめてみました。

  • 1期治療だけで終わる
    可能性も高くなる

    もちろん個人差ありますので断定はできないのですが症状によっては1期治療のみで終えることができる症例もあります。その場合は費用も半分くらいになりますし、治療期間も短く終えることが可能になります。

  • 2期治療が必要な場合でも
    短期間で治療が終わる
    可能性が高くなる

    お家のイメージを思い出してみてください。1期治療から始めていればしっかりとお口の中の基礎作りを行えています。だからこそ2期治療では短い治療期間で終えることができる可能性が高くなります。

  • あごの発育
    正しくすることができる

    小児期のこの時期だけは発育を利用することができる期間です。成長し変化している段階だからこそ柔軟に基礎作りをすることができるのです。

Q3

どんな治療方法があるの?

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A3:医院によって治療方法や治療アプローチは異なります。

くろさき歯科では、

・生え変わりなどの状況
・お子さんのライフスタイル

これらを考慮して『組み合わせ』の治療スタイルをとっています。
例えば矯正の治療方法は以下のようなものがあります。

これらは単体でももちろん力を発揮しますが お子さんの歯並びの状況やライフスタイルは1つではありません。

などなど
特に親であればお子さんのライフスタイルは
心配や不安があるかと思います。

だからこそ
治療方法を組み合わせて
あなたのお子さんにだけ合ったアプローチをご提供します。

例えば、
日中はスポーツをやっているから取り外しのタイプがいいけれど
できるだけ治療期間を短くしたいと思っていったら

それらを実現するために
「どんな方法を組み合わせたらよいか?」
という視点で治療を提供させて頂きます。

1つの治療法に固執せずに
あなたのお子さんにピッタリの治療法を
一緒に見つけていければと思います。

  • ここまで矯正を考えておられる方がよく抱えている疑問についてお答えしました。しかし、「結局のところ何を基準に選べばいいの?」と思ったのではないでしょうか?すばり「お子さんを安心・信頼して任せられるかどうか」で選んでほしいと思っています。

    それを叶えるのが小児矯正です。そしてその小児矯正は決して期間が短いものではありません。だからこそ安心・信頼して任せられるという基準で選んでほしいと思っています。くろさき歯科では眼の前の治療はもちろんですが子どもたちの将来に向き合った治療を提供しています。

    もし、小児矯正をお考えなら一度、くろさき歯科にご相談してみてはいかがでしょうか?

5つのポイント

  • 01

    子どもの成長に寄りそった
    歯を抜かない治療

    子どもは成長段階でとても繊細です。あごの骨も骨格もまだまだ成長しています。だからこそ安易に歯を抜かないで本来の自然な歯並びを目指していきます!

  • 02

    短い治療期間
    心がけています

    矯正治療などで他の治療と比べると比較的長い期間を要します。その間、矯正器具と付き合っていくことはお子さんにとってはストレスでしょう。なので、できるだけ短い治療期間で終えれるように最善の治療を心がけています!

  • 03

    子どもの緊張・ストレス
    緩和のために
    臨床心理士が在籍

    臨床心理士が在籍していると聞くと驚かれるかもしれません。ですが、お子さんが緊張して矯正治療の型取りの際に嘔吐してしまったり、泣いてしまったり治療が上手くいかないことは多くあります。そんな時に臨床心理士さんが万全の状態で治療できるようにケアをしてくれます!

  • 04

    虫歯になりにくい環境を
    管理栄養士がサポート

    矯正をするとどうしても虫歯になりやすいというリスクが伴います。特に甘いものが大好きな小児期は注意が必要です。矯正中に虫歯になってしまうと器具を外しての治療になるのでお子さんに負担がかかる場合もあります。当然、余計な費用もかかってしまいます。そんな二次災害を防ぐために治療期間は管理栄養士さんが虫歯になりにくい環境をサポートしてくれます。

大切なお子さんの将来のために

  • お子さんの将来のことを一生懸命に考えれば考えるほど「何がうちの子にとって正しい選択なのか?」ということがわからなくなってしまうと思います。親として選択を間違いたくない、子どもに最良の選択をしてあげたいと強く思っていると思います。

    ご自身が歯並びで苦労したから子どもには同じようなことになってほしくないと思っている方もいらっしゃると思います。くろさき歯科ではそんな愛情たっぷりの親御さんたちの手助けをできたらと思っています。

    歯並びは一時的なものではありません。

    将来的に長く長く付き合っていくものです。それは広くいえばお子さんの未来を作っていることと同じだと思っています。大切なお子さんの大事な選択ですので悩まれて当然です。もし、まだ悩みがあったり、ご相談したいことがありましたらお気軽にくろさき歯科にご相談ください。